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氏名
青木 隆昌 (アオキ タカマサ)
AOKI Takamasa
所属専攻講座
安全衛生推進室
職名
講師
研究室住所
(日)福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
(英)1-1 Sensui-cho,Tobata-ku, Kitakyushu,Fukuoka,804-8550 Japan
研究室電話
(日)093-884-3537
(英)+81-93-884-3537
研究室FAX
(日)093-884-3537
(英)+81-93-884-3537
メールアドレス
メールアドレス
研究分野・キーワード
(日)労働衛生工学、安全衛生管理、化学物質管理
(英)Industrial Hygiene,Safety and Health Management,Chemical Management
出身大学
  • 産業医科大学  産業保健学部  衛生学科環境管理専攻

    大学 、 2003年03月 、 卒業 、 日本国

取得学位
  • 学士 、 衛生学 (Hygienics) 、 産業医科大学 (University of Occupational and Environmental Health, Japan) 、 課程 、 2003年03月

学内職務経歴
  • 九州工業大学 安全衛生推進室 、 講師 、 2018年03月 ~ 継続中

    Safety and Health Promotion Office, Kyushu Institute of Technology, Lecturer, 2018.03 -

所属学会・委員会
  • 日本産業衛生学会 、 2018年05月 ~ 継続中 、 日本国

    Japan Society for Occupational Health , 2018.05 - , JAPAN

  • 日本作業環境測定協会 、 2010年07月 ~ 継続中 、 日本国

    Japan Association for Working Enviroment Measurement , 2010.07 - , JAPAN

専門分野(科研費分類)
  • 労働衛生工学 (Industrial Hygiene)

専門分野(ReaD分類)
  • 産業衛生,産業災害

  • 化学物質の毒性

研究経歴
  • マニキュア等に含まれる有害化学物質の個人ばく露測定と学生指導用コンテンツの作成 、 2016年04月 ~ 2017年03月

    ばく露測定,ネイル,有害化学物質 、 公衆衛生学・健康科学 、 社会医学一般 、 個人研究 、 科学研究費補助金

    1.有機溶剤成分を表示しているマニキュア、除光液の選定
    インターネット上で商品を公開しているネイル用品取扱いブランドのうち、20社のマニキュアの色味を調査し、最も多かったピンク系マニキュアについて、商品個別の成分表示があり、かつ商品数の多かった5社について成分を調査した。成分の中で、今回の研究対象である揮発性有機溶剤を最も多く含有するマニキュア(ベースコート(下地)、ネイルカラー(色層)、トップコート(上地))、及び除光液のそれぞれについて、5社それぞれ1商品を選定した。
    2.ネイル使用時のばく露濃度測定
     被験体は左右の手、足のマネキンを使用してネイルした。実験場は会議室を利用し、換気扇停止時、稼働時で実験した。測定はマニキュア使用作業時に塗布者の口元、及び乳児の推定呼吸域高さの2点で固体捕集-GC分析法により行った。また、除光液についても同様の条件で後日実施した。また、効果的な教材作成のため、VOCモニター・映像による計測も同時に行った。
    3.学生指導用コンテンツの作成
     測定値とVOCモニター・映像を組み合わせたリアルタイムにばく露状態がわかるコンテンツを作成した。

  • 生物応答を用いた排水試験法のためのニセネコミジンコに適した市販水の探索 、 2015年04月 ~ 2016年03月

    排水試験,ミジンコ,水 、 土木環境システム 、 水質汚濁 、 個人研究 、 科学研究費補助金

    1.市販されているNMWの抽出
    ミジンコはカナダ産であり、温度25℃、pH6.5-8.5、硬度60-100mgCaCO3/mLが生育と繁殖に適しているとされている。そこで市販されているNMWに着目した。インターネット上で検索できる267種類のNMWの中から、pH6.5-8.5、硬度40-120mgCaCO3/mLの範囲で価格が150円/2L以下のものを25種類抽出した。
    2.ミジンコの継続飼育
     ミジンコは、国立環境研究所から譲受した。本学にある恒温槽を使って温度調整(26℃設定)と日照調整(16時間ON/8時間OFF)を行った。NMWは、抽出した中で、本学の近くに売っていたものを選択した(pH約7、硬度約80 mgCaCO3/mL、価格約80円/2L)。エサはRecenttecのYCT(1.7-1.9g/L)とクロレラ(40mg/mL)を使った。
     ミジンコの継続飼育では、照度とエサの量の検討を行った。照度は、100-600 lxぐらいが良いとされていたが、使用していた恒温槽では、その調整が難しかった。そこでミジンコと光源の位置を検討した。またエサの量の調整は、飼育水500mLに対して、YCTを500µL、クロレラを500µL加えていたが、ミジンコの飼育に影響を与えたのでその量を調整して継続飼育を成立させた。

論文(2006.4~)
  • 日本語 、 有害物質取扱いのBCP(Business Continuity Plan)を考える-熊本地震を経験して- 、 作業環境 、 65巻 (頁 23 ~ 29) 、 2017年08月 、 青木隆昌

    学術雑誌 、 単著 、 公衆衛生学・健康科学

  • 日本語 、 大学等の化学物質取り扱い作業場のばく露管理における個人ばく露測定とリスクアセスメントの有効性について 、 環境と安全 、 4巻 1号 (頁 15 ~ 23) 、 2013年03月 、 中村 修, 青木 隆昌他

    学術雑誌 、 共著 、 公衆衛生学・健康科学

  • 日本語 、 大学の薬品管理における薬品管理システムの有用性 、 環境と安全 、 2巻 1号 (頁 51 ~ 59) 、 2011年03月 、 山口 佳宏, 青木隆昌他

    学術雑誌 、 共著 、 公衆衛生学・健康科学

研究発表(2006.4~)
  • 私立大学環境保全協議会第31回夏期研修研究会 化学物質管理グループ討議 、 その他の会議 (査読無し) 、 2017年08月 ~ 2017年09月 、 熊本地震からの復興への取り組み-化学物質管理の現場から-(講演) 、 シンポジウム・ワークショップ・パネル(指名) 、 公衆衛生学・健康科学

  • 平成28年度熊本大学総合技術研究会 、 その他の会議 (査読無し) 、 2017年03月 、 平常時の化学物質管理と地震発生時の対応 、 ポスター(一般) 、 公衆衛生学・健康科学

  • 第37回作業環境測定研究発表会 、 その他の会議 (査読無し) 、 2016年11月 、 山口県下関市豊前田町 3-3-1 、 有害物質取扱いのBCP(Business Contiuity Plan)を考える-熊本地震を経験して-(講演) 、 シンポジウム・ワークショップ・パネル(指名) 、 公衆衛生学・健康科学

  • 第34回大学等環境安全協議会総会・研修発表会 、 その他の会議 (査読無し) 、 2016年07月 、 化学物質管理支援システムを利用したリスクアセスメント 、 口頭(一般) 、 公衆衛生学・健康科学

  • 平成28年度九州支部作業環境測定研究研修会 、 その他の会議 (査読無し) 、 2016年07月 、 熊本大学における化学物質リスクアセスメント取り組み状況報告(講演) 、 シンポジウム・ワークショップ・パネル(指名) 、 公衆衛生学・健康科学

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科研費(文科省・学振)獲得実績
  • 平成28年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究) 、 2016年04月 ~ 2017年03月 、 マニキュア等に含まれる有害化学物質の個人ばく露測定と学生指導用コンテンツの作成

    課題番号:16H00695
    本研究は、マニキュアや除光液を用いたネイルによる使用者の有害化学物質ばく露に着目し、ネイル時の有機溶剤濃度を計測し、その結果を教材としてまとめることである。この研究成果は、生活系有機溶剤へのばく露について学生の指導、及び多くの国民に正しい使用を促せるものである。
    1.マニキュア、除光液の選定
    有名ブランド20社のうち商品の多かった5社について成分を調査し、有機溶剤7種(ホルムアルデヒド、酢酸エチル、イソプロピルアルコール、酢酸ブチル、1-ブタノール、スチレン、アセトン)を含有するマニキュア、除光液のそれぞれについて、5社1商品ずつ選定した。
    2.個人ばく露測定
     測定は、会議室(23m2)において、左右の手、足のマネキンを使用し、マニキュア使用時、マニキュア除去時について、それぞれ換気扇停止時と稼働時(換気量:0.9m3/min)の4パターンで実験した。測定位置は、使用者の口元、及び乳児の推定呼吸域高さ(使用者位置から約0.8m、床上約0.1m)の2点で固体捕集-GC分析法・HPLC分析法で行った。また、使用者の口元にVOCモニターを装着し、作業映像と合わせたリアルタイムモニタリング計測も同時に行った。
    3.学生指導用コンテンツの作成
     測定値とリアルタイムモニタリングデータを用いたばく露状態がわかるコンテンツを作成した。

  • 平成27年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(奨励研究) 、 2015年04月 ~ 2016年03月 、 生物応答を用いた排水試験法のためのニセネコゼミジンコに適した市販水の探索

    本研究は、含有成分の変動が少なく市販されているナチュラルミネラルウォーター(NMW)に着目して、甲殻類であるニセネコゼミジンコ(ミジンコ)の繁殖試験に適した水を探索することである。この研究の成果は、あらゆる試験研究機関において、ミジンコの繁殖試験による排水の生物応答試験の実施を促せるものである。
    1.市販されているNMWの抽出
    ミジンコはカナダ産であり、温度25℃、pH6.5-8.5、硬度60-100mgCaCO3/mLが生育と繁殖に適しているとされている。そこで市販されているNMWに着目した。インターネット上で検索できる267種類のNMWの中から、pH6.5-8.5、硬度40-120mgCaCO3/mLの範囲で価格が150円/2L以下のものを25種類抽出した。
    2.ミジンコの継続飼育
    ミジンコは、国立環境研究所から譲受した。本学にある恒温槽を使って温度調整(26℃設定)と日照調整(16時間ON/8時間OFF)を行った。NMWは、抽出した中で、本学の近くに売っていたものを選択した(pH約7、硬度約80 mgCaCO3/mL、価格約80円/2L)。エサはRecenttecのYCT(1.7-1.9g/L)とクロレラ(40mg/mL)を使った。
    ミジンコの継続飼育では、照度とエサの量の検討を行った。照度は、100-600 lxぐらいが良いとされていたが、使用していた恒温槽では、その調整が難しかった。そこでミジンコと光源の位置を検討した。またエサの量の調整は、飼育水500mLに対して、YCTを500µL、クロレラを500µL加えていたが、ミジンコの飼育に影響を与えたのでその量を調整して継続飼育を成立させた。

2018/11/21 更新